2015年10月15日
晩夏の飛騨信州ツーリング(2日目)
2015年9月18日
飛騨~野麦峠~萱野高原
2日目の朝、6時半ごろ起床。
SaltyDogさんは既に行動開始されてる様子。
私の方は若干二日酔い気味でフラフラとテントを出てコーヒーを入れる。
やはり夕べは楽しくて少し飲みすぎたかな(^^;)
頭がスッキリするまで動く気になれないのでコーヒー飲んで暫しくつろぐ。
そうこうしてる内にSaltyDogさんは出発準備も完了。
私も荷造りを済ませて出発前に記念撮影。
セローとXRで記念撮影
SaltyDogさんは今日も焼きそば食べ歩き(走り?)へと向かわれました。
お気をつけてー!
さて私もコーヒーとパンで朝食を済ませて出発。
雨も上がって今日は濡れずにすみそうだ。
飛騨は早くも秋の気配
今日、明日と何の予定も決めてなかったけど、
とりあえず野麦峠で山を越えてみよう。
ちなみに「あゝ野麦峠」は見た事ないです(^^;)
飛騨から高山市街を抜けてR361へ。
R361 美女街道
R361からr39へ入って1.5車線の峠道をくねくねと登り高度を上げる。
登るにつれ空気が冷たくなってきて心地よい。
お昼過ぎに野麦峠に到着。ナビでの標高は1684m。
展望台からは御嶽山が見えるらしいのだけど今日は雲の中…。
お腹が空いてきたので「お助け小屋」で昼飯にしよう。
野麦峠のお助け小屋
「あゝ野麦峠」の事はあまり知らないのですが、
お助け小屋の中は映画の撮影風景の写真などが展示されていて昭和の空気を感じます。
(原作の時代背景は明治から大正にかけてのお話だそうです)
少し荒筋を読むだけでも当時の厳しさが伝わってきますね。
温かい蕎麦がおいしい
昼飯食べたら峠を越えて長野県へ。
乗鞍方面の眺望が綺麗でした。
峠からの眺望
野麦峠を越えて、今日のキャンプ地は何処にしようかと考えながら走ってると、
キャンプ場の看板が出てきたのですが…。
いや、怖くて無理です…(^^;)
まぁ、まだテント張るには時間も早いし取り合えず伊那谷へ出るとしよう。
途中のスーパーで買出しを済ませ、r39からr26へと接続し、再びR361へ。
ながーい権兵衛トンネルを抜けると伊那谷がドーンと広がっていました。
R361から伊那谷の展望
ここで地図見てキャンプ地を熟考。
ここからだと「天空のキャンプ場」陣馬形山も近いのだけど、新規開拓もしてみたい。
ツーリングマップルをよーく見てると「萱野高原」の文字に目が留まった。
早速ネットで検索すると料金は1000円。
標高も高そうだし、「ひんやり快適キャンプを楽しめそうだな」とキャンプ地決定♪
R361からr19、そこから山道登って「萱野高原」に到着。
山荘併設のキャンプ場で受付は山荘で手続きする見たいなんだけど、
誰も居ないし鍵が掛かってて入れない(汗)
なんか札が掛かってて「不在なので電話してね」とあるので電話すると、
「あ~今日は急用で山から下りちゃったので料金は明朝頂きます~」との事。
他には誰もおらず、完全貸切ですなぁ♪
山荘からサイトへ入る所に立派な鳥居が建っていて少し謎なんだけど、
乗り入れOKなのでバイクで入って設営開始。
(鳥居の写真は忘れた…。)
落ち着いた雰囲気のサイト
展望もなかなか良し!
今回は最近使い始めたモンベルの「ツェルトフライシート」とアライの「コンパクトポール」でタープも設営。
やはりタープがあると快適性がグンと上がりますね~。
完璧なフォーメーション(笑)
設営を済ませ、まずはビールで乾杯。やがて陽も沈み、誰も居ない静かな夜に。
集めておいた落ち枝をネイチャーストーブに放り込んで焚き火も開始。
だんだんと闇に包まれていくこの時間が何とも落ちつくなぁ。
今夜の燃料 ビールは既にからっぽw
焚き火が心地良い♪
昨夜は飛騨牛しゃぶしゃぶだったけど、今夜はいつもどおりの夕食。
しかし、これが何故だかウマイ!
外で食べると何でも1.5倍旨くなる気がする。
安定のレトルトカレー(^^)
今夜は時折雲がかかる程度で天の川もバッチリ見える。
大阪から土砂降りの中を走ってきて二泊目。
気温も下がってきて快適キャンプ♪
やはり星空の下で呑む酒は格別です。
誰も居ない、完全ソロのキャンプは久し振りだなぁ。
この静けさと、この星空を独り占めなのだから幸すぎる。
ネイチャーストーブに最後の枝を放り込んで就寝。
3日目へつづく。
飛騨~野麦峠~萱野高原
2日目の朝、6時半ごろ起床。
SaltyDogさんは既に行動開始されてる様子。
私の方は若干二日酔い気味でフラフラとテントを出てコーヒーを入れる。
やはり夕べは楽しくて少し飲みすぎたかな(^^;)
頭がスッキリするまで動く気になれないのでコーヒー飲んで暫しくつろぐ。
そうこうしてる内にSaltyDogさんは出発準備も完了。
私も荷造りを済ませて出発前に記念撮影。
セローとXRで記念撮影
SaltyDogさんは今日も焼きそば食べ歩き(走り?)へと向かわれました。
お気をつけてー!
さて私もコーヒーとパンで朝食を済ませて出発。
雨も上がって今日は濡れずにすみそうだ。
飛騨は早くも秋の気配
今日、明日と何の予定も決めてなかったけど、
とりあえず野麦峠で山を越えてみよう。
ちなみに「あゝ野麦峠」は見た事ないです(^^;)
飛騨から高山市街を抜けてR361へ。
R361 美女街道
R361からr39へ入って1.5車線の峠道をくねくねと登り高度を上げる。
登るにつれ空気が冷たくなってきて心地よい。
お昼過ぎに野麦峠に到着。ナビでの標高は1684m。
展望台からは御嶽山が見えるらしいのだけど今日は雲の中…。
お腹が空いてきたので「お助け小屋」で昼飯にしよう。
野麦峠のお助け小屋
「あゝ野麦峠」の事はあまり知らないのですが、
お助け小屋の中は映画の撮影風景の写真などが展示されていて昭和の空気を感じます。
(原作の時代背景は明治から大正にかけてのお話だそうです)
少し荒筋を読むだけでも当時の厳しさが伝わってきますね。
温かい蕎麦がおいしい
昼飯食べたら峠を越えて長野県へ。
乗鞍方面の眺望が綺麗でした。
峠からの眺望
野麦峠を越えて、今日のキャンプ地は何処にしようかと考えながら走ってると、
キャンプ場の看板が出てきたのですが…。
いや、怖くて無理です…(^^;)
まぁ、まだテント張るには時間も早いし取り合えず伊那谷へ出るとしよう。
途中のスーパーで買出しを済ませ、r39からr26へと接続し、再びR361へ。
ながーい権兵衛トンネルを抜けると伊那谷がドーンと広がっていました。
R361から伊那谷の展望
ここで地図見てキャンプ地を熟考。
ここからだと「天空のキャンプ場」陣馬形山も近いのだけど、新規開拓もしてみたい。
ツーリングマップルをよーく見てると「萱野高原」の文字に目が留まった。
早速ネットで検索すると料金は1000円。
標高も高そうだし、「ひんやり快適キャンプを楽しめそうだな」とキャンプ地決定♪
R361からr19、そこから山道登って「萱野高原」に到着。
山荘併設のキャンプ場で受付は山荘で手続きする見たいなんだけど、
誰も居ないし鍵が掛かってて入れない(汗)
なんか札が掛かってて「不在なので電話してね」とあるので電話すると、
「あ~今日は急用で山から下りちゃったので料金は明朝頂きます~」との事。
他には誰もおらず、完全貸切ですなぁ♪
山荘からサイトへ入る所に立派な鳥居が建っていて少し謎なんだけど、
乗り入れOKなのでバイクで入って設営開始。
(鳥居の写真は忘れた…。)
落ち着いた雰囲気のサイト
展望もなかなか良し!
今回は最近使い始めたモンベルの「ツェルトフライシート」とアライの「コンパクトポール」でタープも設営。
やはりタープがあると快適性がグンと上がりますね~。
完璧なフォーメーション(笑)
設営を済ませ、まずはビールで乾杯。やがて陽も沈み、誰も居ない静かな夜に。
集めておいた落ち枝をネイチャーストーブに放り込んで焚き火も開始。
だんだんと闇に包まれていくこの時間が何とも落ちつくなぁ。
今夜の燃料 ビールは既にからっぽw
焚き火が心地良い♪
昨夜は飛騨牛しゃぶしゃぶだったけど、今夜はいつもどおりの夕食。
しかし、これが何故だかウマイ!
外で食べると何でも1.5倍旨くなる気がする。
安定のレトルトカレー(^^)
今夜は時折雲がかかる程度で天の川もバッチリ見える。
大阪から土砂降りの中を走ってきて二泊目。
気温も下がってきて快適キャンプ♪
やはり星空の下で呑む酒は格別です。
誰も居ない、完全ソロのキャンプは久し振りだなぁ。
この静けさと、この星空を独り占めなのだから幸すぎる。
ネイチャーストーブに最後の枝を放り込んで就寝。
3日目へつづく。